MySQL5.5 コンパイルエラー

cmake後、makeすると

make[2]: DTRACE-NOTFOUND: コマンドが見つかりませんでした
make[2]: *** [include/probes_mysql_dtrace.h] エラー 127
make[1]: *** [CMakeFiles/gen_dtrace_header.dir/all] エラー 2
make: *** [all] エラー 2

DTRACEってコマンドが無いみたいでエラー

yum install systemtap-sdt-devel

これで/usr/bin/dtraceが入る。

QNAP TS-879U-RP RAID10 10G NIC iSCSIベンチマーク

QNAP TS-879U-RP RAID10 10G NIC iSCSIベンチマーク結果
VMware ESXi 5.1からiSCSIでTS-879U-RPに接続し、データストアとしてマウント
そこにWindows7 Pro 64bitをお試しインストールして測定してみた。

1回目 カテゴリー6eのLANケーブル

2回目 カテゴリー6eのLANケーブル

2回目移行QD32のWriteが劇的に上がった。

3回目 カテゴリー6eのLANケーブル

4回目 カテゴリー7のLANケーブル

5回目 カテゴリー7のLANケーブル

NASサーバー QNAP TS-879U-RPの設置

早速荷物開封

Seagate ST3000NC002を8台 予備2台 計10台

Intel 10G NIC X540-T1 と X540-T2

ロープロファイルのブラケット入ってる

X540シリーズは公式ではサポートしてないんです。
正式サポートしてるのは、前の機種でX520シリーズ
QNAPの公式コミュニティで、スレッドが立ってますが、動くらしい、でもサポートされてない。
http://forum.qnap.com/viewtopic.php?f=182&t=60184

QNAP TS-879U-RP開封

ん?

あれ? この横に長い箱 これひょっとして、ラックレールか?
頼んだ覚えないぞ
レールはオプションのはずだが・・・

じゃーん! やっぱりレールだった。
付属するようになったのかな?

付属品

本体

フタを開けてみる。

ヒートシンク外せば、CPU交換できそうだな
んで、Xeonとか乗せてみたり
あとECCメモリ積んでみたり
それが可能なら、ワンランク上の機種TS-EC879U-RPになるなw。

メモリはどこのブランドか?

トランセンドw

あれ?しかも4GB!

公式の仕様じゃメモリは2GBじゃないか?

型番はTS512MLK64V6Nこれかなぁ?
結構安いからもう一枚買って8GBにしてやろうか

最後は10G NIC X540-T1とX540-T2を刺し、ディスクを8台積んで
無事終了!

NICのX540-T1はVMwareのハイパーバイザー用に購入した物で
とりあえず、10G 2枚差しテストという事で、QNAPに刺してみました。
X540-T1は、この間組み立てたIntel Server Board S1200BTSRに刺してみる予定。

起動中

NASサーバー QNAP TS-879U-RPの導入

電気代がバカにならないので
「LinuxルーターとDB以外は仮想化しちゃおう計画」が発動!

んで、悩んだのが、

・仮想化ゲストを保存するストレージ
・ストレージとサーバー間の接続
・しかも低コスト

これらをどうするか

DELLとかのNASやiSCSIサーバーって100万以上しちゃいそうだし

普通にサーバー買って、RAIDカード刺してディスクたくさん積めば良いかと思ったんだけど
管理の手間と、コストが・・・

もう少し安くて、ラックマウント型で無いかなと

そこで見つけたのが、QNAP社の製品
家庭向け、小規模オフィス向けかなぁっと思ってたんでですが
ハイクラスの製品もあるようで、
金額的にお試しする金額じゃないのですが
ディスクを8台積めて、PCI-Eが二つ付いているQNAP TS-879U-RPを購入

bonding

mode=

ボンディングポリシーを指定できます。 は以下のいずれかになります。

balance-rr 又は 0 — 耐障害性とロードバランシングのためラウンドロビンポリシーを設定します。利用可能な第 1 のインターフェースからそれぞれのボンディングされたスレーブインターフェースで送受信が順次行われます。

active-backup 又は 1 — 耐障害性のためアクティブなバックアップポリシーを設定します。利用可能な第 1 のボンディングされたスレーブインターフェースにより送受信が行われます。別のボンディングされたスレーブインターフェースは、アクティブなボンディングされたスレーブインターフェースが失敗した場合にのみ使用されます。

balance-xor 又は 2 — 耐障害性とロードバランシングのため XOR (排他的論理和) ポリシーを設定します。この方法を使用すると、インターフェースによって受信要求の MAC アドレスとスレーブ NIC の 1 つの MAC アドレスが一致します。このリンクが確立すると、利用可能な第 1 のインターフェースから送信が順次行われます。

broadcast 又は 3 — 耐障害性のためブロードキャストポリシーを設定します。全ての送信は、全てのスレーブインターフェースで行われます。

802.3ad 又は 4 — IEEE 802.3ad 動的リンクアグリゲーションのポリシーを設定します。同一の速度とデュプレックス設定を共有するアグリゲーショングループを作成します。アクティブなアグリゲーターの全てのスレーブで送受信を行います。802.3ad に対応するスイッチが必要です。

balance-tlb 又は 5 — 耐障害性とロードバランシングのため送信ロードバランシング (TLB) ポリシーを設定します。発信トラフィックは、各スレーブインターフェースの現在の負荷に従って分散されます。受信トラフィックは、現在のスレーブにより受信されます。受信しているスレーブが失敗すると、別のスレーブが失敗したスレーブの MAC アドレスを引き継ぎます。

balance-alb 又は 6 — 耐障害性とロードバランシングのためアクティブロードバランシング (ALB) ポリシーを設定します。IPV4 トラフィック用の送受信ロードバランシングが含まれます。ARP ネゴシエーションにより、受信ロードバランシングが可能です。

https://access.redhat.com/knowledge/docs/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/Deployment_Guide/sec-Using_Channel_Bonding.html