/etc/sysconfig/clock

•UTC=, ここで は、 次のブール値のいずれかです:
◦true 又は yes — ハードウェアクロックは世界標準時にセットされます。
◦false 又は no — ハードウェアクロックはローカル時にセットされます。

•ARC=、ここで は、以下のようになります:
◦true 又は yes — ARC コンソールの42年の時間オフセットが有効になっています。このセッティングは、ARC- 又は AlphaBIOS ベースの Alpha システム のみの為のものです。この値は、通常の UNIX エポックが使用中という意味です。

•SRM=、ここで は、次のようになります:
◦true又は yes — SRM コンソールの 1900 エポックが有効になっています。この設定は SRM-ベースの Alpha システムのみのものです。
◦false 又はno — この値は、通常の UNIX エポックが使用中であるという意味です。

http://web.mit.edu/rhel-doc/4/RH-DOCS/rhel-rg-ja-4/ch-sysconfig.html#S2-SYSCONFIG-CLOCK

/etc/sysconfig/kernel

/etc/sysconfig/kernel

https://users.miraclelinux.com/technet/faq/data/00104.html

4. GRUBの更新

MIRACLE LINUX V4.0では、kernel(kernel-smp)パッケージのインストール時に、新しいカーネルをデフォルトで起動できるようにGRUBの設定が自動で更新されます。
kernelパッケージの更新時に、デフォルトカーネルの変更を行いたくない場合には、/etc/sysconfig/kernelパッケージのUPDATEDEFAULTパラメータをnoに変更します。
- /etc/sysconfig/kernel
UPDATEDEFAULT=no

また、デフォルトカーネル変更時のデフォルトカーネルの種類を、kernel-smpからkernelなど別の種類のカーネルに変更したい場合には、/etc/sysconfig/kernelパッケージのDEFAULTKERNELパラメータを変更します。 - /etc/sysconfig/kernel
DEFAULTKERNEL=kernel