CentOS7.4でPPPoE接続 rp-pppoe編

パッケージインストール

rp-pppoeを入れる

NICの確認

PPPoEの設定

下記コマンドでプロバイダーの接続ID・パスワードなどを設定する。

プロバイダーの接続IDを指定

ens192にPPPoE接続を割り当てる

常時接続環境の場合はデフォルトno
そのままエンター

/etc/resolv.confを参照してほしいので
そのままエンター

プロバイダーの接続パスワードを入力

一般ユーザーでも接続できるのか という設定だと思う。
とりあえずyesにしておく。

ファイヤーウォールの設定
firewalld側で設定するのでとりあえず0を指定

1,2の場合は接続時に下記スクリプトが実行されるので
細かい設定が出来る。
例えば、マルチホーミング時のゲートウェイの設定とか

設定を保存しますか?
yを設定

以上で設定完了。
ifcfg-ppp0が生成される。

カーネルモードの方が負荷がかからなく、速度も出るらしいので設定する。

LINUX_PLUGIN=/usr/lib64/pppd/2.4.5/rp-pppoe.soを追加

コメントを残す