Microsoft Edgeで翻訳機能をオフにする方法【完全ガイド】

Microsoft Edge には便利な翻訳機能がありますが、場合によっては不要な翻訳のポップアップが出てしまい、煩わしく感じることもあります。
そこで今回は、Edgeの翻訳機能を完全にオフにする方法や、特定のサイトでのみ無効にする方法を詳しく解説します。

1. Edgeの翻訳機能を完全に無効化する方法

Microsoft Edge の設定で、すべての翻訳提案をオフにすることができます。

設定手順

  1. Microsoft Edge を開く
  2. 右上の「…(設定など)」をクリック
  3. 「設定」 を選択
  4. 左側のメニューから 「言語」 をクリック
  5. 「ページを翻訳する前に確認を求める」オフ にする
  6. 「翻訳を提案する」オフ にする

設定後の効果

  • 外国語のページを開いても、自動翻訳のポップアップが出なくなる。
  • 日本語以外のページでもそのままの言語で表示される。

2. 特定のサイトでのみ翻訳を無効にする方法

もし、特定のウェブサイトでのみ翻訳機能をオフにしたい場合は、次の手順で設定できます。

手順

  1. 翻訳が表示されるサイトを開く
  2. アドレスバー右側の翻訳アイコン(🌐)をクリック
  3. 「このサイトでは翻訳しない」を選択

設定後の効果

  • 選択したサイトでは今後、翻訳ポップアップが表示されなくなる。
  • その他のサイトでは通常通り翻訳機能を利用可能。

3. Edgeの翻訳機能を部分的に制御する方法(応用編)

Edgeでは「特定の言語のみ翻訳しない」といった細かい設定も可能です。

手順

  1. 設定の「言語」セクションを開く
  2. 「この言語を常に翻訳しない」リストに対象の言語を追加
  3. 例えば、英語のページはそのまま表示し、その他の言語のみ翻訳するように設定可能。

まとめ

設定方法効果
翻訳機能を完全オフすべての翻訳提案が無効になる
特定のサイトのみ無効化指定したサイトでのみ翻訳機能をオフ
特定の言語だけ翻訳しない選択した言語は自動翻訳されない

翻訳機能を適切に設定することで、不要なポップアップを減らし、快適なブラウジング環境を実現できます。
Microsoft Edge をよく使う方は、ぜひ試してみてください!

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