Buffalo社製の外付けDVD-Rドライブがホコリを被っていたので
バラして、PowerMacG4 QuickSilver2002に換装することにしました。
ドライブはPioneer DVR-109で
ファームウェアのバージョンが8.58でした。
この8.58というはBuffalo社製のファームウェアらしいので
Pioneerから出ているファームウェアに書きなおしました。
ここからファームウェアをダウンロード
http://wwwbsc.pioneer.co.jp/product-e/ibs/device_e/dev00001r_e.html
ファームウェアに同報されているUPGR109.exeでは「未対応です」と表示されるので使えません。
そこで、強制的にファームウェアを書き換えるツール「DVRFlash 2.2」を利用します。
DVRFlash 2.2
http://lasvegas.rpc1.org/
Mac版もあるが、Windows環境でファームウェアを更新しました。
DOSプロンプトから以下を実行して無事完了。
(書き換え中のウィンドウに、英語で「30秒息を止めて待て」って書いてあったぞw)
DVRFlash.exe -vf E: R9100009.158 R9100109.158
(-vf のオプションがよく分からん)